小 金 園 芸 品 出 荷 協 会

あ じ さ い ね ぎ

青年部会

あじさいねぎ

オーナー農園

JA千葉小金

 

あじさいねぎの由来

あじさいねぎは、江戸時代頃から小金地区あじさい寺(本土寺)周辺で続けられてきたネギ栽培技術をもとに、非休眠性葉ネギの品種改良を重ね、葉色濃く、白身の冴えがあり、品質の良いものを選抜し「あじさいねぎ」として商品化したものです。

あじさいねぎの名称は、あじさい寺(本土寺)のあじさいと、料理の仕方でどの様にでも味と色の変化が出せる(あじさいの色彩変化に似ている)葉ネギの特徴から名付けたものです。

 

からだにいい野菜

血行促進・疲労回復にアリシン効果

  ねぎに代表されるユリ科の植物にはアリシンという成分が含まれています。アリシンは胃液の分泌を良くし,ビタミンB1を効率良く体内に取り入れる働きがあり血行を良くする作用があるので疲労回復に効果があるといわれています。

   アジやイワシと会わせてたたきにすると魚のビタミンB1が効率よく摂取され生臭みが消えます。
   焼肉・シャブシャブ・お好み焼きなど、肉との相性も良いです。
薬味    そば・そうめんにたっぷり加えれば食欲が増し、まさに薬味の威力を発揮します。

 

[小金園芸品出荷協会]

最終更新日: 2001/05