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高橋昌男の自己紹介
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1958年5月に千葉県松戸に農家の長男として生まれ現在に至る。

仕事

 いちご・野菜直売農家です。作業場は、自慢のひとつで断熱効果を高めた。省エネと作業効率、作業者の健康を第一に設計したもので平成4年に新築した僕の傑作品です。千葉県知事賞をいただきアジアの各国をはじめ日本の各地域から視察に訪れていただきました。TV出演も全国ネットのNHK、テレビ東京に、ケーブルTVではコアラTVに出ました。
変り種では、外務省の依頼で日本の仕事の紹介で世界各国に配信するビデオに家族そろって出演しました。
新聞は、全国誌では毎日、読売、サンケイに取材申し込みがあり載りました。
ローカル誌では東葛リビング、広報まつど、読売の首都圏版の求人欄に”ひと”で載りました。
平成10年秋には農林省のフォーラムで講演をさせていただきました。
平成10年12月16日に千葉県立流山高校で私の農業を報告させていただきました。

趣味


 機械のいたずらが大好きです。改造軽トラは、特に好きです。

 車は学生時代より改造車にはまって、今仕事で使っている物もすべて特装の物ばかりです。日本に1台も珍しくありません。乗用車は興味が余りありませんが長く乗るので、購入時は大分研究します。あかのscsは、ポルシェ本社にオーダーして、8ヶ月かかり輸入したもので、20歳の記念の車で、BMW320iを下取りして長年の夢を実現しました。3000ccの180馬力しかありませんが新車当時245km/hをマークしました(FISCOにて)それまでに乗った車の中でも一番安心して飛ばせる車です。故障も皆無で、それまで乗ったどれよりもランニングコストの安い車です。妻の乗っているVolvo850Estate Turboもポルシェチューンの5気筒で240km/hで巡航できる俊足です。
 父の日産マーチボレロ日産パオの後に2000年4月2日に納車されました。レトロなスタイルの車で昭和6年生まれの父にピッタリだそうです。昭和42年の日産ダットサントラックは走行距離5万キロで、排気ガスの検査も個人でとってお墨付きの旧車ですが、平成10年の5月にレストアを完了して外装は新車同様に生まれ変わりました。どこかの文句ではありませんが良いものを世界から、ではありませんがトラクターはイタリア製で平成9年に4台目のトラクターとして働いています。すべて長く使うを実践していきたいと思います。





記事より抜粋

平成10年12月18日

   学校農業教育連携講座開催される!
「農業ってマルチな職業です。〜どうせやるなら、楽しくやろう!」
東葛飾農業改良普及センター

  この農業教育連携講座は、農業に関する課程を置く千葉県立流山高校と東葛飾農業改良普及センターが連携を図り、農業の社会意識や役割を理解させるとともに、生徒の就農を促進することを目的として、開催しました。

 これまでに、当普及センターの企画経営科の青少年育成総括担当普及員・企画経営科長が中心となり、千葉県立流山高校の教頭・担当教員方と研究協議会を開き、いかに担い手を育成・確保するかを検討してきました。

  今回(12月16日)の学校農業教育連携講座の講師は、松戸市で葉ネギ(あじさいねぎ)を周年栽培し、いろいろなアイデアを取り入れ快適な農作業環境改善の取り組みをしている高橋昌男さんに、高橋さんの考える農業、農村生活・農業の面白さ、人生観を生い立ちに触れながらスライド利用して講演をしてもらいました。生徒は東葛飾地域の農村生活の様子や農業の面白さを聞き入っていた。

演題: 「農業ってマルチな職業です。〜どうせやるなら、楽しくやろう!〜」
講師: 高橋 昌男  氏
昭和33年松戸市中金杉に生まれる。
職業: 農業
 主な経歴
・ 昭和56年就農
・ 東葛パソコン研究会々長
・ 松戸ユーカリーライオンズクラブ理事
・ 平成5年千葉県営農改善実績発表大会知事賞受賞
・ 第43回全国農業コンクール生産技術部門実績発表
題目:「職場だからこそ快適に〜作業環境改善の取り組み〜」
・ 平成10年10月 農林水産省主催の農作業労働の快適化に関する全国会議で「快適な農作業環境改善の取り組み」について事例発表
・ 読売新聞社、日本農業新聞、農業共済新聞、その他新聞社に農作業環境改善の取り組みや地域での活動が掲載。
・ 平成5年4月、テレビ東京の「くらしの探険隊」(テーマ:職場だからこそ快適に)で都市化が進むなかで魅力的な農業を追求する活動が放映された。
・ 農林水産省婦人・生活課企画:生活関係普及活動ビデオライブラリーNo8農業労働の改善
・ 快適化編「快適な農業労働への取り組み−その工夫と改善事例−」収録
・ 県内はもとより、全国の農業従事者が視察に訪れる。



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